よくあるご質問
お取引に関連する質問
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Q 納期はどれくらいかかりますか?
- 規格品は在庫数によります。別注品は弊社までお問い合わせ下さい。
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Q 発送は全国対応していますか?
- 全国に対応しております。
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Q オリジナル商品を作りたいのですが、どうしたらよいでしょうか?
- 弊社ではオリジナル商品の実績も多数ございます。特にポリプロピレン製品は、押出と成型の一貫生産を行なっております。お気軽にお問い合わせ下さい。
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品質に関連する質問
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Q 電子レンジで食品を温めたらプラスチック食品容器が溶けて変形してしまいましたが、大丈夫でしょうか?
- 電子レンジで食品を温める場合は「電子レンジ使用可」などの表示のある電子レンジ用容器を使用して下さい。電子レンジは、高周波誘導加熱で食品中の水分を加熱する機器です。プラスチック食品容器自体は、高周波で加熱しても変質や温度の上昇はありませんが、加熱された食品の熱が伝わることで容器も熱くなります。
容器の温度は食品の種類、量、水分量によって異なります。例えば、油の多い食品を長時間加熱するとかなり高温になり100℃を超えることもあります。プラスチックの種類によって性質も違うため、不明点・質問がございましたら弊社までお問い合わせ下さい
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Q プラスチックの中には油に弱いものがあると聞きましたが。
- プラスチックの中では、ポリスチレン樹脂は油に弱い性質があります。プラスチックの種類によって性質が異なるので、営業担当にご確認下さい。
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Q なぜいろいろな種類のプラスチック食品容器があるのですか?
- プラスチックは人工的に作られた材料ですが、目的に応じて様々な性質・機能を持った多くの種類のプラスチックがあります。
食品容器の分野においても、耐熱性、保温性、透明性など目的、用途に応じて多くの種類のプラスチックが使い分けられています。
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Q プラスチック食品容器に対する法規制はどうなっていますか?
- 食品衛生法とこれに基づいた具体的な基準が「食品、添加物等の規格基準」(昭和34年厚生省告示第370号)「第3:器具及び容器包装」(最終改正平成18年3月31日)厚生労働省告示第201号で定められています。
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Q プラスチック食品容器は資源の無駄遣いではないでしょうか?
- プラスチック食品容器は食品を保護し、商品価値を維持しつつ受け渡されることを目的に使われています。特にワンウェイタイプの容器は単に利便性のみでなく安全性確保の点からも重要な役割を担っています。その結果、供給側(生産・加工・流通)はコストを下げることができ、消費者は衛生的で安全な商品を買うことができます。
プラスチック食品容器は食品の生産・流通・消費全体のエネルギーやコストを考えても、社会全体にメリットをもたらすものです。しかし、資源をより有効に活用し、環境に配慮する事がより必要な社会情勢となっています。
2000年から容器リサイクル法並びに2022年からプラスチック資源循環法が施行されました。より一層の循環型社会を目指す為に、弊社も貢献して参ります。
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